よくあるご質問

投稿日：2022/02/20

Ｑ1 子供がいても身元保証をお願いできませんが、この場合でも依頼はできますか？

　お子様、相続人がいる場合でも身元保証のお手伝いは可能です。
　ご事情があってお子様などに頼めないという方から、実際にご相談をお受けしています。

Ｑ2 身元保証に加えて連帯保証にも対応してもらえますか？

　身元保証人と連帯保証人とは、施設入所・入居時にはセットとなる場合が大半です。身元保証契約を通じて連帯保証への対応も可能です。
　このことにより、入所施設や入院先の方にとっても安心して、ご本人の支援・治療に当たっていただけるものと考えます。

Ｑ3 身元保証契約を行うに当たっての事前審査はどのような内容ですか？

　身元保証契約の事前審査（ステップ１）は、相続人の確認と、身元保証のお手伝いを行えるかの資産状況の確認、面談を通じてサービス内容に関してご理解をいただけるかを、あらかじめ確認させていただくものです。
長期にわたっての、また、ご家族同様の支援を行うための身元保証ですので、ご本人との信頼関係を保っていけるかどうかが最も大切な点となります。

Ｑ4 施設入所・入居した後に認知症になった場合、対応してもらえますか？

　身元保証契約の段階で任意後見契約を結びます。
　認知症になった場合は任意後見人として、ご本人の日常生活に支障がないよう、施設・病院などとの契約ごとや、必要に応じた財産管理・事務代行の支援を行います。
このことにより、入所施設や入院先の方にとっても安心して、ご本人の支援・治療に当たっていただけるものと考えます。

Ｑ5 亡くなった後の葬儀や諸手続きはお願いできますか？

　身元保証契約の段階で死後事務委任契約を結びます。
　死後事務委任契約を通じて、しっかりとお手伝いするお約束をいたします。
　葬儀・供養はもちろん、入所・入居施設の解約や、家財の処分、行政等の手続きなどを誠実に対応いたします。
　このことにより、入所・入居施設や、葬儀社・宗教施設の方にとっても安心して、ご本人の支援や葬送支援に当たっていただけるものと考えます。